「どこかのメールマガジンで監視カメラの是非を問うアンケートを採ったら、75%ぐらいが『監視カメラに賛成』って答えていた。無条件反対はほとんどいない。『見守られている気がして安心する』と答える若い女性もいたとか」 「インターネット社会が到来し、いつでもネットにつながっている『つながり感』という新しい感覚が出現した。ユビキタスになると、その傾向はいっそう強まるはず」 「先日、プログラマの友人とファミレスで会ったら『ああっ、PDAを忘れてきた!』って大騒ぎするんだよ。何でそんなに騒ぐんだ、住所録を確認したいのか?って聞いたら、『ネットにつながってないと不安なんだ』って真顔で答えた。いつでもネットにつながっていたいという気持ちを持つ人が増えていて、それは監視カメラで社会に接続されているという感覚につながっていくのかもしれない」 「そういう感覚を否定すべきではないよね。安心感は確かに大事なことだし、社会としての犯罪抑止、セキュリティを否定すべきではない」 「でも日本の市民運動的発想だと、監視カメラはけしからんという結論がまず最初に存在し、そこからいきなり短絡的に『だからコンピュータ社会は陥穽がある、問題だ』という主張になってしまう」 「セキュリティをどうマネジメントするかという議論が生まれないんだよね〕 「その一方で、住基ネットや監視カメラを推進している行政の側には『国民に利便性を高めるためにどのようなシステムが必要か』という考え方は欠如していて、ただ現在こうしたシステムが存在するので、それをどう使ってやろうかという発想から監視カメラや住基を導入している。箱モノ行政の考え方が抜けていない」 「そして反対する側は反対する側で、そんな危ない道具は捨ててしまえっていう短絡的な主張を言いつのるだけ」 「ナイフを見つけたから何かを切ってやれ、っていってる政府と、ナイフは危ないから捨ててしまえ、っていう市民運動。永久に生産的な議論にはいかない」 「ナイフをどう使いこなすかという議論にならないんだよね」
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世界開放流 (via katoyuu) 2007-10-25 (via gkojay) (via takaakik) (via numabooks) (via yuco)
みんな The Transparent Society を読もう。10年前に書かれた本だけど心底凄い。amazon の解説を以下に転載。
著者デイヴィッド・ブリンは、個人情報保護に対する脅威に関して最悪の考えを持ち出し、人々を驚愕させる。著者によれば、公衆からの監視と必然的に起こるプライバシーの損失は(少なくとも家の外においては)減ることなどなく増長の一途をたどるという。私たちの日常行為は、驚くほどの確率ですでに監視されている。著者は、公共の場において犯罪を監視し、減少させるために使用されているカメラは効果を上げており、ますます増えつつあることを断言している。カメラだけではなく、マイクを持ち込もうという話もあるくらいである。著者はどんな発展途上国の都市部にもカメラが何台も据え付けられることになるのは時間の問題だと言う。
これはオーウェルの悪夢を現実化させてしまうような要素の1つだが、著者は同じシナリオを使って、より幅広い自由を手に入れることを選択できるという。決定的な点は、監視と調査の権限を警察や権力者だけが持つのか、それとも私たちすべてが持つのか、という違いである。後者の場合、著者は監視者を恐れることはないと言う。それは、私たちは相互に監視しあっているためである。カメラは、物陰に強盗が潜んでいないか、子どもたちが公園で安全に遊んでいるか、そして警察が権力を乱用していないかを確認するための公共の資源となる。
しかし単純な理想はあり得べくもない。著者はさまざまな危険が待っていることを知らせてくれる。情報へのオープンアクセスは、自由を脅かしたり増したり、両方の可能性がある。たとえば、ドアから一歩出たら完全に公共の場であることと、カメラやマイクロフォンを各個人の家庭に突っ込むことは別種の事柄である。だからこそ彼は本書で自由を制限するのではなく、それを広げる方向で透過的な社会が発展していくことを確実にするためにはどんな手順が必要か、ということに多くのページを充てているのである。本書は将来へ挑戦を仕掛ける1冊であり、誰もが疑いさえしない、確立された文化的仮説を疑ってみることをいとわないような人々には、きっと爽快な読書体験となるはずだ。
(via raurublock) (via yuco)
東浩紀さん風に言えば「環境管理型社会」、ジョックヤングの『排除型社会』の表現を借りるなら「ディズニーランド型統制」といったところか。「1984」的な物言いはまだ無効ではないんだけれど、もはやずれ始めているように思えるんだよな。 (via hexe) (via yaruo)
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iPhoneで撮影した画像(おもに赤ん坊)をここにたくさん掲載していたが、同僚がExif ViewerというFirefoxのプラグインを見つけて画像情報を見たら、撮影場所の位置情報が見れたというので驚いた。スクリーンショットを保存したつもりができていなかったようで見せられないが、GoogleMapにリンクまで作成してくれるので見事に自宅の場所までわかる。
iPhoneの仕様ではメールでの送信などではGPS情報を削除しているようだが、iPhotoで同期した画像からは消えないので、そのままブログに掲載すると予期していない情報を公開してしまう可能性がある。
125 :名無しさん@ピンキー :2006/06/19(月) 18:43:11
嫁25歳。
経験人数オレのみ。
けっこう真面目なタイプで、エチーもどちらかというとマグロ気味。
そんな嫁からある日、仕事中に電話がかかってきた。
『いそがしい?帰って来て。』と。
電話の向こうは涙声。
何かあったのかと帰って来たら、泣いてるんだよ。
『パソコンをしてたら、いきなり登録しました。4万円を振り込んでくださいって、
出てきてしまって、どうしたらいいか・・・』
あきらかな、ワンクリック詐欺に引っかかった模様。
嫁立会いのもと履歴からたどっていくとやっぱりエロサイト。
大丈夫だと安心させると、嫁号泣。
嫁曰く、
『すこしはエッチの事、勉強しようと思って…』
だって。思わず抱きしめてしまったよ。